頭の中で点と点が繋がらなくて支離滅裂な事がよくあります。
点がバラバラ。点でばらばら♫
点点点のままの点の人と、点が結ばれて線になってる線の人に分かれるらしい。
by ジョブス とのこと
点という字は可愛いな。
点と点が綺麗に結ばれて繋げていけたら素晴らしいのになぁ
と思いつつ、点が点のままでもいつかピシッ ピーーーンと通じる時もそういえばある
ありまくると今まさに思い出しました。
(☆∀☆)
アルゼンチンタンゴの師Ohさんという人物がいます。
Ohさんからは踊りだけでなくもっと根本的な身体の操方をまさに身体を通してゴリゴリに学びました。
そのOhさんに昔教わった事は今でも私の根っこにありまして、
もうひとり自分にとって大事な師である
珈琲のHラタ先生の教えと
Ohさんの教えが通じている点がある事を説明したかったのですが
説明が下手過ぎて伝わりませんでした。
七年ほど前
アルゼンチンタンゴの基礎を教えて下さい
と教えを乞うた踊りのおの字も知らない自分にかけられた最初の言葉
「アナタ体重何キロあるの?」
~キロです。
「それは大事な自分のエネルギーなのヨ」
から始まりまった
言われた時はその意味よりもこれから教わるであろう面白い世界にゾクゾク鳥肌がたちました。
思い出すと当時の自分が眩しくて少々切ない。
重さこそ動きの大事なエネルギー。
実感として本当にわかるには長い時間がかかった
私にとってOhさんからの一番大きな学びです
それも伝えたくて
Ohさんは重さの人なので、、
言ったら
「ハ?💢重い人ってドウイウコトナノ?
重たい奴って言いたいワケ?💢」
いやいや違うんです斯々然々云々カンヌンチンプンカンプン
(;´゚д゚)ゞ
何かを伝えるのは私にとって難しいけど伝えたい時があります。
今でも私はどこかの瞬間で自分の重さを探しています。
頭から背骨を伝って骨盤、股関節にクッと入って脚のなるべく内側を通って足裏へ~重さの通り道を確かめます。
座っている時は座骨に
立っている時は足裏に
寝転んだ時
立ち上がる時、歩く時、階段を登る時、水をのむ時、何かを持つ時、珈琲を淹れる時もろもろ全て身体は動かし続けます
。重さがあるから動けます。
もっと言えば引力があって重さがあるからこそ動ける。
軸はしっかり。他は柔らかく
余計な力を抜く。
ブロックを外す。
踊りだけでなく普段からそう動けたら楽。他にも色々教わったけど忘れてしまった事ぜんぶ思い出したいと思いました。
幸いノートが残っているので読み直そう。の前にそのノート探そう
Hラタ先生の教えと
Ohさんが通じるところはまたいずれ・・・