「有難う」
です。
確か窪塚洋介さんのYouTubeだったと思うのですが、、
豆乳ヨーグルトか何かを食べる時にお腹の中が微生物の発酵する場所そのものだと気がついた。
「アリガトウ」の言葉の響きは強力で
お腹の中の微生物がとても喜ぶ
みたいな話でした。
なのでそれ以降私も酒粕を食べる時に
「ありがとう」
と声をかけます。
この間隣に人がいて何だか恥ずかしかったのですが「有難う」と言うと自然にその人への感謝の言葉も浮かんできて一石二鳥となりました。
そういえば
昔日本酒は唄いながら造られていて、機械化になって失われた。それを復活させた酒蔵がありまして、
唄うことで皆が同じリズムで動作を一定に合わせられる事と、
酒を醸す微生物が唄の響きに喜んで活性化されて美味しい酒が仕上がる
とも言われていました。
だとしたら酒粕を食べる時だけじゃなくて自分の体に棲む微生物に有難うと言おういつでも。。
と思った事をたった今思い出しつつ
そろそろこれにて。