とある珈琲店でグアテマラを注文しました。

すると

「リリックをお付けいたしますか?」

と丁寧に言われ

「へ?」

歌詞を??珈琲に?歌詞つけてくれるの?え?

嬉しいけど、え?え?

でもなんで?

Σ(゚д゚lll)ヽ(ill゚д゚)ノ

と、あたふたしてしまいました。

そんなわけない、

ミルクでした。

。。

milk・・・牛の乳

lyric・・・叙情詩、内面的な世界を伝                      える歌詞ラップ

なるほど。確かに珈琲を味わうひとと時には叙情的な世界があるようなないような。その人その人その時々にその珈琲その珈琲に奥深く面白い世界がきっとあるし言葉にできたら歌になるし韻を踏めればラップが仕上がる。。

ごくたまに頭の中にラップが流れる時があります。

せっかくなのでこの珈琲にリリックを。。と試みましたが全く浮かびませんでした。美味しかったし余韻も素晴らしいのに残念。浮かばせたいと思えば思うほど浮かびません。この感じを何かしら言葉にと思えば思うほど一文字も出ませんでした。

本当に付けてほしかったな。。

「珈琲にリリックをお付けしましょうか」

「はい、喜んで」

もしくは

「いえ、大丈夫です浮かびましたんで」

そういえば好きな喫茶店に美しい名前のついたブレンドがあります。叙情をかきたてられるような。。

それではこれにて
顔にブツブツが出来ると憂鬱です

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